アイドルグループ「AKB48」の姉妹グループとして新潟県を拠点に活動を始める「NGT48」の北原里英さんらがこのほど、東京都内で行われた「新潟ふるさと名物商品PR大使」の就任式に出席。泉田裕彦・新潟県知事から特製タスキを受け取った。NGT48のメンバーがオファーを受けた仕事で公に出るのは初となり、北原さんは「どんどん新潟通になっていきたい」とコメントした。
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NGT48は、25日に最終オーディションが行われ、メンバーとして22人が合格。北原さんは「NGT48第1期生のメンバーも決定しまして、その中には新潟出身の方もたくさんいらっしゃいます。新潟県の良い所をたくさん教えてもらって魅力や素晴らしさを知り、全国の皆さんに発信したいです」と意気込んだ。
就任式には、北原さんのほか同グループメンバーの西潟茉莉奈さん、荻野由佳さんが出席し、新潟県特産物の試食なども行われた。