矢口真里：離婚成立の加護亜依を気遣う　「そっとしておいて」

　タレントの矢口真里さんが7日、「常識を超えた言動や行動で話題になった著名人」を表彰する「ベスト傾奇（かぶき）ニスト 2015」に選ばれ、東京都内で行われた授賞式に登場した。授賞式後に取材に応じた矢口さんは、離婚成立が報じられた元「モーニング娘。」（モー娘。）のメンバーの加護亜依さんについて「連絡は取れていないですけど」と前置きしつつ「大変な時期なのでそっとしておいてほしいですし、幸せをつかんでほしい」と話し「一緒にまたやりたいです」と復帰を願った。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　また矢口さんは同じく元「モー娘。」メンバーの藤本美貴さんが、第2子となる女児を出産した話題を振られると「ゴトー（後藤真希さん）のおなかにいるのも女の子で、続々とモーニング娘。の娘が生まれて、みんな可愛い」と笑顔。自身の再婚や出産については「まだ安倍なつみがいるのであせってはいないです」と語った。柔道家の篠原信一さんも同賞を受賞し、授賞式に出席した。

　「ベスト傾奇（かぶき）ニスト」は、今回で2回目。前回は俳優の坂上忍さんと女優の遠野なぎこさんが受賞していた。矢口さんは「遠野先輩から話は聞いていた。すごくほしかったし、ありがたく受賞させていただきました」と受賞を喜んでいた。