エンタミクス:「火花」「しくじり先生」……2015年上半期のヒットを検証

エンタミクスの表紙
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 エンターテインメント情報誌「エンタミクス」(KADOKAWA)10月号(630円)に、映画やテレビ番組、ゲーム、食べ物に至るまで2015年上半期にヒットしたコンテンツや商品を検証する「なんで当たったの?2015年上半期予想外ヒットの誕生秘話」が特集されている。

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 同特集では、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんが芥川賞を受賞した小説「火花」、テレビ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日)、映画「新宿スワン」「ビリギャル」、WiiU向けゲーム「スプラトゥーン」、スマートフォン向けアプリ「ねこあつめ」、玩具「ケンダマクロス」など、なぜヒットしたのかを解説している。

 そのほかの特集では、マンガに出てくる謎の生物キャラクターを特集する「漫画の“謎生物”図鑑」や、9月に公開される映画「天空の蜂」や劇場版アニメ「心が叫びたがってるんだ。」などの特集、9月に日本でスタートする新映像配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」の紹介などが掲載されている。表紙は女優の桐谷美玲さん。

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