SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
雑誌やウェブで始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。川原正敏さんの人気格闘マンガ「修羅の門」の外伝シリーズの新作「陸奥圓明流外伝 修羅の刻(とき) 昭和編」が、5日発売の「月刊少年マガジン」(講談社)10月号で始まった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
第1話では、「修羅の門」の主人公・陸奥九十九(むつ・つくも)が生まれる前の昭和時代が舞台。「不破」と呼ばれるひょうひょうとした男性が、海を眺めるシーンから始まり、その男性が町を歩いていたところガラの悪い男と肩がぶつかり、絡まれる……というシーンが描かれる。
今月から連載がスタートする「陸奥圓明流外伝 修羅の刻 昭和編」は雷電為右衛門編以来10年ぶりの「刻」シリーズ新章となります。
その待望の物語の主な登場人物は3人。「修羅の門 第弍門」にも登場した山田さん=不破現、そしてケンシン・マエダ、さらに九十九のお母さん陸奥静流。
3人がどのように出会い、いかなる話を紡いでいくのか……。私は実はもうラストまで知っておりますが、いつもの「刻」シリーズより青春感に満ちていて、一味違う「修羅の刻」になっているかと。
川原先生も「修羅」シリーズを描く上で重要なピースになるといっている「昭和編」を皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです。
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」のワンシーンをデザインしたスタンプ「ちいかわ マンガスタンプ2」(キタンクラブ)が、カプセルトイとして12月27日から順次、発売される。
2024年12月23日 15:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。