バクマン。:ジャンプで“復活” 前後編の読み切り「age13」が掲載

読み切りとして“復活”する「バクマン。」1巻のカバー
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読み切りとして“復活”する「バクマン。」1巻のカバー

 10月に実写映画が公開されることも話題のマンガ「バクマン。」が、19日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)43号で読み切りとして“復活”することが明らかになった。14日発売の同誌42号で発表されたもので、映画の公開を記念して前後編が2号連続で掲載される。読み切りのタイトルは「バクマン。age13」で、「サイコー(真城最高)とシュージン(高木秋人)が出会う『前』とは?」と予告されている。

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 「バクマン。」は、「DEATH NOTE」でもコンビを組んだ原作・大場つぐみさん、作画・小畑健さんによるマンガで、「週刊少年ジャンプ」で2008~12年に連載。10~13年に3シーズンにわたってアニメ化もされた。絵が得意な高校生の主人公・真城最高(ましろ・もりたか)が、秀才でマンガ原作者志望の高木秋人(たかぎ・あきと)に誘われてコンビを組み、週刊少年ジャンプでマンガ連載する夢をかなえて二人三脚で奮闘する姿が描かれた。

 実写映画は、佐藤健さんが最高、神木隆之介さんが秋人を演じるほか、最高が恋心を抱くヒロイン・亜豆(あずき)役で小松菜奈さんが出演。「モテキ」の大根仁さんが監督を務める。10月3日に公開。

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