東京ゲームショウ2015:4日間で26万8000人が来場 史上2番目の動員数

 4日間で約26万8400人万人が来場した東京ゲームショウ2015
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4日間で約26万8400人万人が来場した東京ゲームショウ2015

 国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2015」は20日に最終日を迎え、17日からの4日間で約26万8400人が来場した。プレイステーション4が公開された2013年の約27万人に迫る数字となった。

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 東京ゲームショウは、毎秋開催される世界的なゲームの展示会で、今年で25回目。過去最多だった2014年の421社を上回る480社が出展。年末商戦の売り込みを狙った最新ゲームなども1280タイトル以上が展示され、期間中はタレントや声優らが出演するステージイベントなども開かれた。

 最終日は、スマホゲーム「グランブルーファンタジー」のアイテムコードを配布した「Cygames(サイゲームス)」のブースも変わらず混雑した。またPS4用のヘッドマウントディスプレー「プレイステーションVR」の体験コーナーも、午前9時半の優先入場開始からわずか5分で整理券の配布を打ち切るなど、各社のVRコンテンツも人気を集めた。なお最終日の来場者数は、前年の最終日と比べ、約9000人増の約11万2200人だった。

 次回は、来年の9月15~18日に幕張メッセで開催する予定。

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