3月に第1子女児を出産したタレントの安めぐみさんが26日、東京都内で行われたイベント「マヨ1 グランプリ2015 ファイナルステージ」のオープニングセレモニーに登場した。出産後初のイベント出演となった安さんは、子育てについて「大変なこともあるけど、すごく楽しめている。娘の笑顔が見られるのは幸せ」と報告。夫の“東MAX”こと東貴博さんは「溺愛して娘の顔を見てデレデレしてる」といい、「“イクメン”ですごくやってくれるので助かっている」と明かした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！ 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ゆったりとしたオレンジ色のワンピース姿で登場した安さんは、体重について「妊娠前に戻った」と笑顔でアピール。娘の詩歌（うた）ちゃんは現在生後6カ月といい、「（自分は）基本とろいけど、家では機敏に動いている」「とにかく早寝早起き、規則正しい感じ」と娘中心の生活を明かした。東さんも時々おむつ替えをしてくれるそうだが、「（横からやり方を）言いたくなっちゃう。でも言うとやってくれなくなるかもしれないので、褒めてます」と苦笑混じりに明かした。
また、「仕事終わりにそのまま飲みに行くことも多かった」という東さんも、長女の誕生後は「仕事から1回帰ってきて、娘の顔を見てから行ったり。行っても早めに帰ってきてくれる」といい、安さんは「私の時間も気にしてくれて、『お風呂ゆっくり入ってきていいよ』と言って（子供を）見てくれたり、すごくやってくれている」と夫に感謝。2人目について聞かれると「いつかは3人くらいできたらと夫婦で話している」と明かしていた。
「マヨ1 グランプリ」は、47都道府県の地元食材とマヨネーズを使用した料理の頂点を決定するイベントで、今回が初開催。安さんは同イベントの親善大使を務め、オープニングセレモニーでは、マヨネーズを使った料理などについてトークを繰り広げた。
