ミス・ワールド2015の日本代表に選出された中川知香さんが20日、女性用下着メーカー「トリンプ・インターナショナル・ジャパン」の24代目イメージガールに、モデルやタレントとして活躍している川辺優紀子さんとともに選出され、東京都内で行われたお披露目会で、特技の書道を披露した。中川さんは、12月19日に中国で行われるミス・ワールドの世界大会に向け、「世界」としたため、「書道は日本の文化をアピールする上で良いかなと思います。世界大会で披露する場があればしたいです」と笑顔で話していた。
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中川さんは、体形の維持について「食生活に気をつけています。自炊の時は野菜を多めにしたり、サラダは必ずつけるようにしています」と話し、世界大会に向け「今は英語のレッスンを頑張っています。(ミス・ワールドは)日本人の受賞者がまだいないので、初の受賞者を目指したい」と意気込んでいた。
川辺さんも書道を得意としており、この日は「進化」としたためた。東洋大学理工学部を卒業した川辺さんは、大学で脳神経科学の研究をしていたといい「カエルの解剖などを行っていました。カエルは苦手なので常に手袋をはめていたけど、(カエルを)だいぶいじってきた」と明かした。また、自身のチャームポイントについて「くびれです。腹筋を朝起きた時と寝る前の気がついた時に150回やってます」と努力を語った。
2人は、11月1日から2016年10月まで「2016 トリンプ・イメージガール」としてPR活動を行う。