タレントの佐野ひなこさんがが24日、国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「ガールズアワード2015 AUTUMN/WINTER」に初登場し、取材に応じた。今年7月期に放送された人気マンガが原作の連続ドラマ「デスノート」(日本テレビ系)への出演について「2015年一番の大イベントだった」と振り返った。
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同ドラマでは人気の高いキャラクター、“ミサミサ”こと弥海砂(あまね・みさ)を演じた佐野さん。「今日はすごくいろいろな人にお会いした一日だったんですけど、会う人、会う人、初めての人にも『ドラマ見ていました』って言われて。改めて反響大きいなって、(放送が)終わった後もすごく実感しています」としみじみ。
女優としては現在、映画「探検隊の栄光」(山本透監督)や連続ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(関西テレビ・フジテレビ系)にも出演中。「まだまだ新しいことにチャレンジさせてもらっているところ。役柄的にも幅広くやらせていただいているので、これからも挑戦し続けたい」と意気込んでいた。
ガールズアワードはフジテレビとガールズアワード実行委員会が主催するイベントで2010年5月から毎年2回開かれている。12回目となる今回は、トップバッターを務めた北川景子さんのほか、山田優さん、菜々緒さん、中村アンさんら、人気モデルや女優、タレント、アーティストら総勢200人以上が出演し、約3万4000人が来場した。初出演となった佐野さんは「お客さんもノリがよくて、モデルの皆さんも素晴らしくて、楽しませていただいた感じです」と笑顔で振り返っていた。