すご腕の交渉人(ネゴシエーター)の活躍を描いたマンガ「勇午」シリーズの最終章となる「勇午-Final-」が、10日発売の「イブニング」23号(講談社)で最終回を迎えた。1994年にアフタヌーンで連載が始まってから21年間にわたる連載に幕を下ろした。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
「勇午」は、真刈信二さん原作、赤名修さん作画のサスペンスマンガ。多くの言語を操り、優れた判断力と観察力、タフな精神力を持つ男性・別府勇午が、世界各国から来る依頼を受け、宗教や政治などがもたらす難題に突き当たりながらも、一見不可能な交渉を成し遂げていく……という内容で、テレビアニメ化もされた。
シリーズ最終章では、トルコを舞台に、人類同士の大量虐殺を阻止するために正体不明の人物と接触するべく奮闘するという物語が描かれた。コミックスの最終巻は12月発売予定。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「【推しの子】」の第2期が7月3日からTOKYO MX、BS11ほか35局で放送される。2023年4~6月に放…
アニメ「魔法の天使クリィミーマミ」などぴえろ(スタジオぴえろ)が制作した“ぴえろ魔法少女シリーズ”のテレビアニメ最新作が制作されることが6月29日、明らかになった。1983~98…
アニメ「機動戦士Zガンダム」に登場する地球連邦軍仕様のジムIIのフィギュアが、バンダイスピリッツの「ROBOT魂」シリーズから「ROBOT魂<SIDE MS> RMS-179 ジ…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のアニメ「僕のヒーローアカデミア」の劇場版最新作「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」(岡…
「米は力だ!」がキャッチコピーのテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」と農林水産省がコラボすることを受けて、坂本哲志農林水産相がコメントを寄せた。