女優の観月ありささんが11月にインドネシア・バリ島で行った結婚式の模様が26日に発売される女性ファッション誌「25ans(ヴァンサンカン)」(ハースト婦人画報社)2月号に掲載されることが25日、明らかになった。観月さんの友人でデザイナーの丸山敬太さんが手がけたツーウエーのオートクチュールウエディングドレスなど、観月さんが着た4着のドレスも紹介され、そのビジュアルも公開された。
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観月さんは、3月に5歳年上の建設関連会社社長の青山光司さんと結婚。11月1日にバリ島の高級ホテル「ブルガリ リゾート バリ」で挙式、披露宴を行った。
観月さんは結婚式を「自分たちも楽しみながら、リゾートらしく温かみのある式にしたかった」といい、「バージンロードを歩きながら泣きたかったのですが、周りの号泣ぶりに、泣くタイミングを逃してしまいました」とコメント。後夜祭では「38年間の人生で、いちばん幸せな日です」と語っている。
誌面では、観月さんが青山さんと4月ごろから準備を進めたという挙式、披露宴の様子と、翌日に行われた「後夜祭」の様子を6ページにわたりリポート。5メートルのトレーンのあるウエディングドレスでチャペルに入場する姿や、踊りながら早着替えしたというミニ丈のドレスで熱唱する姿、ブルーのエキゾチックな衣装でみこしに乗って登場する姿などが掲載される。