遼河はるひ:GENKINGと“イケメン”なスーツ姿披露 「スカートより落ち着く」

映画「コードネーム U.N.C.L.E.」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場した遼河はるひさん(左)、GENKINGさん
1 / 20
映画「コードネーム U.N.C.L.E.」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場した遼河はるひさん(左)、GENKINGさん

 宝塚歌劇団出身の女優、遼河はるひさんが14日、東京都内で行われた映画「コードネーム U.N.C.L.E.」(ガイ・リッチー監督)のブルーレイ(BD)&DVD発売記念イベントに登場。イケメンスパイ2人が活躍する映画にちなんで、おネエタレントのGENKINGさんと共に、“イケメン”なスーツ姿を披露した遼河さんは「スーツでビシッと決めてみました」と笑顔で「スカートにヒールより落ち着く。(男役を)14年やってたので」とポーズを決めた。

あなたにオススメ

 イベントでは主役の2人について「とにかくかっこよかった! かっこよさが違うんですよ。両方好き」と語った遼河さん。ホワイトデーの予定を聞かれると「(バレンタインデーは)特に……。だから、ないです!」と残念そうに答え、「宝塚時代はファンの方にたくさんいただくので、2月14日から3月14日までは肌ブツブツですよ」と当時の思い出を明かして、会場の笑いを誘った。

 また、イベント後の会見で恋愛について聞かれると、GENKINGさんが「常に恋はしています」と答える一方、遼河さんは「私は、ないです!」と即答。「先月40歳になったので、これはヤバイと思っていろいろ考えてはいるんですけれど、考えるだけでは恋は始まらない」と明かし、「出て行かなきゃダメなんですかね?」と、GENKINGさんから「出会いって意外と近くにあったりする」とアドバイスされると、「近くを見てみます。頑張ります」と意気込んでいた。

 映画は、1960年代に人気を博したテレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を基に、映画「シャーロック・ホームズ」シリーズ(2009年、11年)のリッチー監督が自ら脚本を書き、製作も担当。東西冷戦真っただ中の1960年代前半を舞台に、ヘンリー・カビルさん演じるクールなCIAのソロと、アーミー・ハマーさん演じるヒートアップしやすい性格のKGBのクリヤキンというすご腕のイケメンスパイたちが、図らずも難事件を前に手を組むことになり、反目しながら任務に当たるというストーリー。BD&DVDは16日発売、3990円(税抜き)。

写真を見る全 20 枚

芸能 最新記事