美濃焼:岐阜の伝統工芸と「銀魂」「NARUTO」がコラボ 豆皿に

「銀魂」と美濃焼がコラボした「銀魂 ~攘夷四季~ 美濃焼豆皿セット」(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
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「銀魂」と美濃焼がコラボした「銀魂 ~攘夷四季~ 美濃焼豆皿セット」(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

 人気アニメ「銀魂」「NARUTO-ナルト- 疾風伝」と、岐阜県の伝統工芸・美濃焼がコラボした豆皿のセットが発売されることが分かった。直径約7センチの豆皿4枚と豆皿立て4個のセットで、「銀魂」の“攘夷四天王”の坂田銀時、「NARUTO」の“うちは”の名を持つうちはサスケの瞳などがそれぞれ描かれている。価格は各4320円。バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けており、8月下旬に発送予定。

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 「銀魂 ~攘夷四季~ 美濃焼豆皿セット」は、坂田銀時のほか、桂小太郎、高杉晋助、坂本辰馬の4人を、彼らが戦った攘夷戦争後期の四季をモチーフに美濃焼で表現している。春が銀時、夏が桂、秋が高杉、冬が坂本と、季節ごとにキャラクターをあしらい、季節や人物像をキャラクターを取り囲む紋様がデザインされている。

 「NARUTO-ナルト- 疾風伝 -万華鏡写輪眼- 美濃焼豆皿セット」は、うちはの名を持つサスケ、イタチ、オビト、マダラが“最も親しい友を殺すこと”で開眼するとされる万華鏡写輪眼を使用した際の瞳をデザイン。赤と黒で色づけされている。

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