宇宙戦艦ヤマト:リメーク、リブートのどちらなのか? 「2199」を起点に

アニメ「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第五章「白熱の銀河大戦」の上映会「ヤマトーク付き上映会<撮影篇>」の様子
1 / 1
アニメ「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第五章「白熱の銀河大戦」の上映会「ヤマトーク付き上映会<撮影篇>」の様子

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第五章「白熱の銀河大戦」の上映会「ヤマトーク付き上映会<撮影篇>」が3月17日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された。総監督の福井晴敏さん、監督のヤマトナオミチさん、脚本の岡秀樹さん、桐生美影役の声優の中村繪里子さんに加え、ゲストとして 撮影監督の堀野大輔さんが登場し、「ヤマト3199」の撮影の職人技が紹介された。堀野さんから「『3199』のシナリオはどのように作られているのでしょうか?」と質問されると、福井さんは「リメークとリブートがあるけど、どう違うのだろう……」と語り始めた。

あなたにオススメ

 「宇宙戦艦ヤマト」は、半世紀以上にわたって愛されている名作だ。日本のアニメの歴史を大きく変えた。「ヤマト3199」は「ヤマトよ永遠に」「宇宙戦艦ヤマトIII」を原作に、新解釈を加えて再構成した。

 福井さんは「もしかしたらリブートなのかもしれないと思い始めている。世界観やそれぞれのキャラクターを生かしつつ、再構築していくことを意識している。印象的なシーンやメカは絶対にやる。そのためにどんな寄り道をしてもやる」と話した。

 リメークシリーズは、第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012~14年、「2199」の続編「2202」が2017~19年に劇場上映、テレビ放送された。全2章の「2205」が2021、22年に劇場上映された。

 岡さんは「出渕裕監督の『2199』が起点にある。『2199』によっていろいろなものが刷新された。『2199』の素晴らしい発明を受けて、我々なりに必死に考え続けている。直感的なものもあるけど、『2199』のルールやニュアンスをしっかり受け継がないといけない」と思いを明かした。

 「ヤマト3199」は全七章で、第六章「碧い迷宮」が6月26日から上映される。

アニメ 最新記事

MAiDiGiTV 動画