歌舞伎俳優の中村七之助さんが18日、東京・浅草で開催中の「第9回したまちコメディ映画祭in台東」で上映されたシネマ歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」のトークショーに脚本家の宮藤官九郎さんらと登場し、父の故・勘三郎さんを振り返った。
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「大江戸りびんぐでっど」は、2009年12月に東京・歌舞伎座の「さよなら公演」のひとつとして上演され、勘三郎さんの指名で作・演出を宮藤さんが手がけたことで話題となった作品。江戸時代を舞台に、くさや汁を浴びた死人が“ぞんび”として生き返った大江戸を舞台に、ぞんびが人間の代わりに派遣社員として働くという奇想天外なストーリーで、七之助さん、勘三郎さんも出演した。シネマ歌舞伎は歌舞伎という舞台公演をスクリーンで上映する手法で、同作は2010年10月に公開された。
トークショーには、七之助さん、宮藤さんのほか、出演者の片岡亀蔵さん、浅草観光連盟の冨士滋美会長も参加。七之助さんは宮藤さんの歌舞伎を「さよなら公演でやったこともすごい。歌舞伎座始まって以来の、一番攻めた作品」と絶賛。さらに「うちの父親は、宮藤さんのファンが古典を見たとき、『歌舞伎も面白いじゃん』と思ってくれた人が100人中10人でもいてほしいと、そういうことを目指していた」「この(さよなら公演の)12月は、うちの父親にとって、最高の月だったと思います。疲れたでしょうけれど、すごく機嫌が良かった」と、当時の勘三郎さんを振り返った。
宮藤さんは「(勘三郎さんの話が)聞けて良かった」と喜んだが、さよなら公演で他の演目にも出演していた勘三郎さんを気遣って出番を減らしたはずが「『オレ、ここ出られるな』って(勘三郎さんが言って)、どんどん出番増えていくんですよね。いなくていいのに……」とこぼして、出演者を笑わせていた。
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