ドラゴンボールDAIMA
第10話 ウナバラ
12月16日(月)放送分
人気マンガ「美少女戦士セーラームーン」が性感染症の予防を啓発する厚生労働省のポスターが登場した。コラボポスターは作者の武内直子さんの賛同も得ており、早期発見・治療につなげるメッセージとして「検査しないとおしおきよ!!」というキャッチフレーズを使用する。
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厚労省によると、性感染症の中でも「梅毒」の感染者の報告数が男女ともに増加しており、2010~15年の5年間で約4倍に増えている。予防手段の普及と早期発見、治療を促すために、幅広い層に認知されている「美少女戦士セーラームーン」とコラボレートした性感染症の予防啓発を企画したという。
「検査しないとおしおきよ!!」というキャッチフレーズは、武内さん自身が提案し、厚労省の担当者も驚いたという。武内さんは「セーラームーンが今までのイメージを払拭(ふっしょく)し、セーラームーンの声がファンや皆さまに理解され、検査に結びつくことで、多くの方がより健康に過ごせることを願っております」とコメントしている。
「美少女戦士セーラームーン」のイラストを使った啓発ツールは、A2サイズのポスター(5000部)とA4サイズのリーフレット(15万6000部)、コンドーム(6万個)の3種類を用意。ポスターとリーフレットは、全国の自治体・団体などに配布し、啓発活動に活用する。コンドームは、自治体などへの配布のほか、啓発イベントなどで配布する予定という。
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