アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈(なな)さんが24日、東京都内で行われた映画「14(じゅうし)の夜」(足立紳監督)の初日舞台あいさつに登壇。今作でヤンキー役を演じた浅川さんは「自分にとって新しかった。暴走族の彼氏のバイクの後ろに座るシーンが心に残っています」と笑顔で撮影を振り返った。
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浅川さんは、ど派手なヒョウ柄の衣装に身を包み、彼氏のバイクの後ろに乗って街を徘徊(はいかい)したり、「やれよ! 揉めよ!」などとすごんだりと、主人公の中学生・タカシの幼なじみのヤンキー少女・メグミを熱演した。
足立監督は、浅川さんの演技について「堂々としていて、稽古(けいこ)でもばっちりだった。ツバとかも何度も吐いていただいて……」となりきりぶりを絶賛。浅川さんは「10回くらいツバを吐きましたね。なかなかないですよね、ツバを路上に吐くって。新しかったです」と苦笑いしつつ、撮影を懐かしんでいた。
「14の夜」は、「百円の恋」で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を獲得した足立さんの監督デビュー作。女性に対する妄想をふくらませる主人公・タカシ(犬飼直紀さん)ら中学生男子の成長を描く。舞台あいさつには、犬飼さん、青木柚さん、中島来星さん、河口瑛将さん、健太郎さん、光石研さん、足立監督も登壇した。
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