ダンス・ボーカルユニット「東京女子流」の4人が12日、東京・文京区の湯島天満宮で行われた「キットカット受験生応援キャンペーン 合格祈願絵馬奉納会」に艶やかな振り袖姿で登場。ラストスパートをかける受験生の合格を祈願するイベントで、リーダーの庄司芽生さんは東京女子流を代表して「諦めずに最後まで粘り強く頑張って」と、同キャンペーンに提供した楽曲「Don’t give it up」にちなんだエールを送った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同じく登壇した元衆議院議員でタレントの杉村太蔵さんも自分の受験体験を例に出しながら、「あまりプレッシャーを自分にかけすぎないように、一生懸命最後まで走りきってほしい」と、熱い口調で応援のメッセージを寄せた。
同キャンペーンは、「きっと勝つ」にかけて「キットカット」が受験生の定番アイテムになったことを受けたもので、今年で15年目。イベントには、受験生応援キャラクターの松風理咲さんやダンス・ボーカルユニット「EBiSSH」、柔道のベイカー茉秋選手もゲストで登場し、湯島天宮本殿で祈祷(きとう)後、合格祈願絵馬を奉納した。