ドラゴンボールDAIMA
第10話 ウナバラ
12月16日(月)放送分
女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、水曜午後10時)と連動したオリジナルドラマ「東京ダラダラ娘」が、22日から動画配信サービス「Hulu」で配信されることが分かった。同連動ドラマには、女優の佐藤仁美さん、小沢真珠さん、小林きな子さんが出演。3人が独身をこじらせた“アラフォー”女性に扮(ふん)し、ショートコメディードラマを展開する。
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東京タラレバ娘は、累計発行部数330万部を突破した東村アキコさんの人気マンガが原作。アラサーで彼氏ナシの売れない脚本家・鎌田倫子(吉高さん)と、ネイリストの山川香(榮倉奈々さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島優子さん)の“アラサー女子”3人が、恋に仕事に悪戦苦闘する姿をコミカルに描いている。
東京ダラダラ娘は、フリーライターの蘭子(佐藤さん)、美容師の早織(小沢さん)、居酒屋の女将の小梅(小林さん)の独身“アラフォー女子”3人組が、東京・下町の居酒屋「呑んだくれ」で“アラフォー”&独身女子ならではのリアルな悩みをグダグダとぶちまける……という内容。
ドラマの見どころについて、佐藤さんは「全然ダラダラしていないところです(笑い)。女子会というか井戸端会議みたいになっているところも見どころですね。ちょこちょこ本気の切なさが入っているところも良いですよ」とアピール。また、今回のキャストについて「みんなタラレバ娘にそっくりです! ただ、本家の3人には謝っておきたいな(笑い)。3人のファンの方々に、先にすみませんでしたと謝っておきます」と話している。
小沢さんは「“アラサー”とは違う“アラフォー”の諦めかけた感がせりふにも出ていて、やっていても気持ちが良いというか、振り切れるというか。“アラフォー”独特の解放感が見どころです」とコメントし、小林さんは「タラレバ娘は、『~たら』とか『~れば』とか、まだ可能性があるから未練のような言葉を口にしますけど、アラフォーになると『~たら』も『~れば』も言わないっていうところが、これがアラフォーなのかなっていう気がしましたね。かと言ってダラダラもしていないんですけど、むしろタラレバの皆さんよりもすごい勢いがあるじゃないですか(笑い)」と語っている。
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