ガンプラ:国内初の総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」がお台場に今夏オープン

「ガンプラ」の日本初となる総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」のイメージ(C)創通・サンライズ
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「ガンプラ」の日本初となる総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」のイメージ(C)創通・サンライズ

 アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の日本初となる総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」が、東京・台場のダイバーシティ東京プラザ7階に今夏、オープンすることが6日、分かった。

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 ガンプラの総合施設は、2003年に韓国、05年に台湾に出店されたが、日本に登場するのは初めて。総合施設は、発売40周年を迎える20年に向けて、オープンする。施設面積は約600坪で、世界一の品ぞろえとなる約2000種類のガンプラをそろえる。

 ガンプラはバンダイが1980年7月から発売しており、累計4億5900万個以上を売り上げるヒット商品。今後はアジア各国で「THE GUNDAM BASE」の出店を検討しているという。

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