笹川友里アナ:アニメ「トミカハイパーレスキュー」に本人役で出演 ミニコーナーで“実写版”も

「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」に本人役で出演する笹川友里アナウンサー (c) TOMY/ドライブヘッド・TBS
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「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」に本人役で出演する笹川友里アナウンサー (c) TOMY/ドライブヘッド・TBS

 “元AD”からの抜てきが話題になったTBSの笹川友里アナウンサーが、15日スタートのアニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」(TBS系)に出演することが13日、明らかになった。笹川さんはアニメ本編に本人役で出演するほか、エンディング終わりで放送されるミニコーナー「ドライブヘッドライン」で“実写版”笹川アナとして本人が出演する。

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 「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」は、タカラトミーのミニカー「トミカ」との連動コンテンツで、玩具展開をタカラトミー、アニメ制作を「ポケモン」「妖怪ウォッチ」などのOLMが担当する。車から変形した3機のスーパーヒーロー“ドライブヘッド”が、災害や事件に立ち向かう……という内容。

 笹川さんは、劇中で起こるさまざまな災害や事件の様子を伝える「笹川アナ」という本人役で出演。エンディング終わりのミニコーナー「ドライブヘッドライン」では“実写版”として本人が登場し、ドライブヘッドの特徴や機能を、子どもたちに分かりやすく紹介していく。

 笹川さんは「最初、本人役としてアニメに出演すると聞いた時は驚きました。アニメのアフレコは難しいですが、とても楽しいので、少しずつ上達していければと思っています」と番組への思いを明かしている。またミニコーナーの収録では、本作のために特注されたという「ドライブヘッド」コスチューム&メガネ姿を披露。個性的な衣装に身を包んだ笹川さんは「普段とは違う衣装なので少しそわそわしますが、すごく気に入っています」とコメント。さらに「特に気に入っているポイントは、針金が入った自由自在に変形できるスカーフ。ご要望があればお好きな形にします!」と笑顔で話した。

 番組は4月15日から毎週土曜午前7時に放送予定。

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