モデルで女優のトリンドル玲奈さんのスペシャルインタビュー動画が12日、公開された。トリンドルさんの「原点」や「仕事観」などがテーマで、女優業について「あまり、情熱的な感じではないように周りからは見られるんです」と悩みを告白。さらに「この間友達に『お芝居をする覚悟が足りない』って言われて、人生で一番泣いたんです」と明かしている。
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現在トリンドルさんは、剛力彩芽さん主演の連続ドラマ「女囚セブン」(テレビ朝日系)に“元ヤン”のシングルマザー・市川沙羅役で出演。「お芝居も今やっているような役のように、すごく難しくてやりがいのある役もあるので、ますます頑張っていきたいなと思います」と話す。
一方で、「あまり、情熱的な感じではないように周りからは見られるんです」と苦笑し、「この間友達に、『お芝居をする覚悟が足りない』って言われて、人生で一番泣いたんですよ」と明かしつつ、「それぐらい自分の中にはお芝居を頑張りたいっていう気持ちが、ちゃんとあるんだなっていうことにその時気づいて。まだ25歳だし、頑張ろうっていうふうに思いました」と前向きに語った。
スペシャルインタビュー動画は、レザーバッグブランド「genten(ゲンテン)」のリブランディング記念企画。トリンドルさんは、芸能界入りの経緯や、女優としての原点、仕事で普段から心がけていることや長年、大事にしているもの、今後の目標などを明かしている。