刀使ノ巫女:“女子中高生×日本刀”のオリジナルアニメが始動 柿本広大監督 Studio五組制作

「刀使ノ巫女」のティザービジュアル(C)伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会
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「刀使ノ巫女」のティザービジュアル(C)伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会

 “女子中高生×日本刀”がテーマのオリジナルアニメ「刀使ノ巫女(とじのみこ)」が制作されることが15日、分かった。「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」などを手がけた柿本広大さんが監督を務め、「きんいろモザイク」などのStudio五組がアニメを制作する。

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 また、人気ゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」の大和、武蔵などのキャラクターを手がけたしずまよしのりさんがキャラクター原案、「アイドルマスター シンデレラガールズ」などの高橋龍也さんがシリーズ構成をそれぞれ担当する。

 「刀使ノ巫女」は、異形の存在・荒魂を刀によって祓(はら)う刀使(とじ)と呼ばれる巫女(みこ)の活躍を描く。刀使は、刀の所持を公認された超法規的な国家公務員でありながら、そのほとんどは全国に5カ所に存在する中高一貫の訓練学校に通う女子生徒たちで、生徒たちは技を競う恒例の大会に挑むことになる。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:柿本広大▽シリーズ構成:高橋龍也▽キャラクター原案:しずまよしのり▽アニメーション制作:Studio五組▽プロデュース:ジェンコ

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