女優の上戸彩さんが21日、伊勢丹新宿店(東京都新宿区)で行われたフランスの高級宝飾ブランド「ブシュロン」のセルパンボエム新作コレクション発売記念の発表会に出席。上戸さんは総額2億円相当という、ダイヤモンドなどがあしらわれたネックレスとブレスレットを身につけ登場し、「恐ろしいですね。身につけるだけでそわそわしてしまう」と感想を語った。ネックレスとブレスレットはスネークをモチーフにしたデザインで、上戸さんは「本物の蛇がここにいるような、すごくつけ心地がすてきです」と笑顔を見せた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「ブシュロン」は、パリの5大宝飾店に名を連ねる高級宝飾ブランド。伊勢丹新宿店では、「Seeking elements of life~煌(きら)めきの探求、新しい私に出会う旅~」と題した、同ブランドの新作ジュエリーの展示会を27日まで実施している。
企画のテーマの「新しい自分に出会う旅」にちなみ、新しく挑戦したいことを聞かれた上戸さんは「スポーツをしたいなと思っています。体力はあるんでしょうけど、筋肉をつけてもうちょっと健康的な体になりたいなと思っています」とにっこり。この日、イベントが行われた同店は、“子供の散歩ルート”でよく訪れるそうで、「デパ地下か子供服の階に入り浸っています。“ドすっぴん”で歩いています」と明かしていた。