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12月31日(火)放送分
9月に公開される劇場版アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」の試写会が、日本の3大アニメ誌「アニメージュ」「アニメディア」「Newtype」の連合企画として行われることが5日、明らかになった。詳細は、9日発売の3誌で発表される。3誌による連合試写会は初めて。
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「我らの“エウレカ”アニメ誌3誌連合試写会」は、東京と大阪で開催され、3誌合計340人が招待される。東京の試写では、ゲストも登場する予定。
「アニメージュ」(徳間書店)の川井久恵編集長は「劇場版3部作、本当に楽しみですね。レントンやエウレカにまた会える!(個人的にはホランド推し) 今回、アニメ誌3誌連合試写会ということで、史上初の試みも楽しみです。普段は購入する雑誌も違うでしょうが、たまには読者同士で交流もよいのでは? 映画を見終わった後、皆さんで大いに語り合ってください。語りたいことがありすぎる作品、それが『エウレカセブン』です!」とコメントを寄せている。
「アニメディア」(学研プラス)の馬渕悠編集長は「アニメージュさん、ニュータイプさん、そして『交響詩篇エウレカセブン』という偉大な作品とご一緒できますこと、光栄に存じます。アニメ3誌が連合で関わる機会は少ないのですが、一昨年までアニメーション神戸賞の選考を3誌で務めておりました。歴史をさかのぼると、2005年の第10回アニメーション神戸個人賞は吉田健一さん(エウレカセブンのキャラクターデザイン担当)が受賞されています」と明かし、「そんな“ご縁”も感じつつ、当時の審査委員長の言葉を借りて、今作も“アグレッシブなチャレンジにあふれる作品”であることを読者の方々と一緒に期待したいと思います」と思いを語っている。
「Newtype」(KADOKAWA)の角清人編集長は「Newtype編集部に異動してきた際、当時の編集長にどんなアニメが好きかを聞かれ、『エウレカとかですかね~』と言ったのが、すべての始まりだった。『ポケットが虹でいっぱい』(09年公開)では慣れないガイドブック作業で精神的に窮地に陥り、『とりあえず入籍しよう』と思い立ったのも、いい思い出(?)」と振り返り、「そんなエウレカが、帰ってくる。もう期待しかない……というのはうそ。実はほんのちょっとだけ、不安もある。はたして、僕が見たいエウレカなのか? この気持ち、ファンなんだから、仕方ない」と胸中を語っている。
「交響詩篇エウレカセブン」は、世界を揺るがせた大事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」で父を失ったレントンの前に、世界最古のLFO(ロボット)のニルヴァ―シュと反政府組織・ゲッコーステイトの少女・エウレカが現れ、ゲッコーステイトと塔州連邦軍との戦いに巻き込まれていく……というストーリー。劇場版は3部作で、テレビアニメシリーズのすべてのせりふが再構築され、映像も再撮影されるほか、新作映像が加わる。これまで作中で言及されてきたが、描かれていなかった「ファースト・サマー・オブ・ラブ」も映像化される。
第1部「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」は、9月16日に全国107館で公開。以降は1年に1作ずつ公開予定。
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