タレントの稲村亜美さんが6日、東京都内で行われた「コンタクトレンズ一日大使」任命式に出席した。プロ野球の始球式に数多く登板している稲村さんは、今年一番だった始球式を「4月8日の甲子園球場。(球速は)103キロ出ました」と笑顔。これまで10球団のホームゲームで始球式を行っており、「あとは広島と巨人だけ。ここまで来たら全球団制覇したいですね」と意欲を見せていた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
この日の任命式は日本コンタクトレンズ協会が主催。「コンタクトレンズ一日大使」に任命された稲村さんは「日ごろから(コンタクトレンズを)肌身離さずつかっているからうれしいです」と喜んだ。
任命式では、稲村さんがパネルめがけて投球するゲーム「ストラックアウト」に挑戦。“神ピッチング”で知られる稲村さんは自信満々に「ど真ん中を狙う」と宣言し、4度目の挑戦にしてパネルを抜くことに成功。「よかった。真ん中抜けて」とホッとした表情を見せていた。