人気モデルの紗栄子さんが、16日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2017 AUTUMN/WINTER」に出演し、出演後に取材に応じた。ランウエーを歩くのは「何年ぶりだろう」と久しぶりの様子で「でもぜんぜん緊張しなかった!」と笑顔を見せた。
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ステージでは、ひざ下がほんのりシースルーになった大きなドット柄の白いワンピースに、パンプスやイヤリング、ネイルなどを赤でそろえた装いでウオーキング。ガールズアワードに出演するのは今回が初めてだったことから「新参者です!」とちゃめっ気たっぷりに語り、「ちゃんとお客さんの反応が見えたり聞こえたりして、温かいなと思いました」とうれしそうにランウエーを振り返った。
ワンピースは「歩くと空気が入ってなびいている感じが気持ちよかった。フェミニンで、露出感もちょうどいい」と気に入っている様子。「きょうはメークも、ショーだからといって、あまり濃くしたくなかった。ワンピースがエアリーな感じだったので、ナチュラルな感じに、アイラインでしめてみました」と服を主役にしたメークのこだわりを語った。
最近は「全然買い物に行けていない」と多忙のようだが、「ブラウン系のシャドーとかリップを使いたいと思ってそろえました」と秋冬のメークアイテムは手に入れたという。ファッションアイテムでは「チェック柄のアイテム。バッグだったりシューズだったり、スカートとかシャツとかがほしいです」と注目アイテムを語っていた。