フリーキャスターの伊東紗冶子さんが3日、東京都内で開催された自身初の写真集「伊東紗冶子ファースト写真集 SAYAKO」(集英社、2300円・税抜き)の発売イベントに登場した。「グラビアを始めた当初から、写真集を出すのがゴールだった」という伊東さんは「23歳の伊東紗冶子がすべて出し切れた」と満足気。“最初で最後の水着写真集”という触れ込みだが、「グラビアは、皆さんのご期待に添えたら」と意欲を見せた。
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写真集はハワイ・オアフ島で撮影。表紙では海をバックに真っ赤なビキニ姿で披露している伊東さんは、お気に入りの一枚について聞かれると「イルカと一緒に撮ったカット」を挙げ、「水族館のプールで40分泳いで、ようやく撮れた渾身(こんしん)の一枚」とアピールした。ファンとの交流イベントも初めてで、「緊張しています。どうやってサインするのかわからなくなって、最初の数枚は自分のサインを間違ってしまいました」と苦笑いで明かしていた。
伊東さんは1994年1月15日生まれの23歳。大阪府出身。2013年にミス近畿大のグランプリに輝いた。”キャスター界ナンバーワン神ボディ”というキャッチフレーズで、フリーキャスターやグラビアアイドル、タレントとして活動している。写真集はA4判、ソフトカバー、128ページ。
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