20日に発表された18、19日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、米ホラー映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(アンディ・ムスキエティ監督)が、公開3週目にして初の首位を獲得。土日2日間で約14万4000人を動員し、興行収入は約1億9500万円を記録した。累計興行収入では、11億4400万円を突破している。
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初登場作品では、怪獣映画「ゴジラ」の初の劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」(静野孔文監督・瀬下寛之監督)が3位にランクイン。動員は約7万1200人、興行収入は約1億300万円だった。続く4位も初登場で、人気グループ「関ジャニ∞(エイト)」の丸山隆平さんの単独初主演映画「泥棒役者」(西田征史監督)が入った。動員は約6万7000人、興行収入は約8900万円だった。また、スティーブン・ソダーバーグさんの映画監督復帰作となる「ローガン・ラッキー」は9位スタートとなった。
また公開5週目となる「ミックス。」(石川淳一監督)は、前週7位から今回10位へとランクダウンしたものの、累計興行収入では12億円を突破した。
1位 IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
2位 HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION
3位 GODZILLA 怪獣惑星
4位 泥棒役者
5位 マイティ・ソー バトルロイヤル
6位 ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~
7位 映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
8位 ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~
9位 ローガン・ラッキー
10位 ミックス。
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