“黒すぎるキャスター”などと話題の岡副麻希さんが9日、東京都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(小学館)の発売記念イベントにキャスターの伊藤弘美さん、阿部華也子さんと登場。イベント前の会見で、来年の抱負を聞かれた岡副さんは「2018年は26歳になるんですが、母が私を25歳で生んでいまして。(だから自分も)中身も外見も、アダルトというか大人になりたいなと思っています。そのために一生懸命生きたいと思います」と決意を語った。
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岡副さんは「今年はいつも、周りの人に助けてもらってばっかりで。助けてもらった25歳。26歳は、今まで自分がもてなされてきた分、少しでももてなす側になりたい」と目標を語った。“アダルトな女性”になるために何をしたいかと聞かれると、「引っ越したいですね。行動範囲を広げたくて。まず引っ越して、こたつを買って、自転車を買って、自分の趣味を見つけたい。そして、お酒に挑戦したいなって。少しずつでも飲めるようになればいいなと思います」と語った。
また、来年の目標を聞かれた伊藤さんは、「来年は30歳を迎えるということで、節目の年になりそうなので、お仕事も悔いなく20代を駆け抜けられるように、一日一日を大事に過ごしていけたら」とコメント。阿部さんは「『めざましテレビ』のお天気(キャスター)が3年目になるので、もうちょっと落ち着いてやりたいなと思っています。落ち着いて一生懸命頑張れたら」と語った。
カレンダーは卓上タイプで、岡副さん、伊藤さん、阿部さんのほか、皆藤愛子さん、小林麻耶さん、川田裕美さんら芸能事務所「セント・フォース」に所属する12人が月替わりで登場する。A5判で価格は2000円(税抜き)。
カレンダーの見どころについて、岡副さんは「(撮影は)今に至るまでの少し前なんで、(その)レア感。月ごとに一人ずつ変わってますし」と説明し、出来栄えについて聞かれると「『セント・フォース』だから、1010点」と自信満々にアピールした。