YouTuber(ユーチューバー)のHIKAKIN(ヒカキン)さんが1日、東京都内で行われた日本マクドナルドのイベントに出席。ディー・エヌ・エーのスマートフォン向けゲームアプリ「逆転オセロニア」で、日本マクドナルドの足立光マーケティング本部長と、オリジナルマックカードをかけて対戦したが、「公式プレイヤー」にもかかわらず、まさかの敗北を喫し会場をざわつかせた。
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この日は、人気バーガー「チキンタツタ」が、1991年の発売以来、初リニューアルして発売される“凄(スゴ)”「チキンタツタ」・“凄”「チキンタルタ」の発表会。発売を記念して、同ゲームとマクドナルドの初のコラボレーションキャンペーン実施も発表され、ゲーム対戦が行われた。
今回は制限時間3分間で、終了時間になった時点でHPが高かった方が勝利、という特別ルール。HIKAKINさんは「1分半くらいで瞬殺したいですね。『ガチ・オセロニアン』って言ってるんで。負けちゃいけない戦い」と自信満々だったが、ゲームの中盤で「これ、ヤバい……」と冷や汗、対戦した足立本部長が「これ、勝ってしまっていいんですかね……」と戸惑いながらも勝利した。
HIKAKINさんは「やってしまった~。(相手が)強いし! あと、僕の駒の運が悪かったですね。くそー」と悔しがり、「いやあ、持ってる方だなと感じました。ここまでとは思っていなかった。普通に大会、出られるんじゃないか」と足立本部長のゲームの腕を絶賛。対戦には負けたものの、マックカードをプレゼントされ「やったー! 負けたのにもらえる! 本当は勝ってもらいたかったんですけれど……」と苦笑、「今度、普通に対戦しましょう」と、リベンジマッチを申し込んでいた。
“凄”「チキンタツタ」、“凄”「チキンタルタ」は、それぞれ単品380円で、7日から3月上旬までの期間限定発売。同商品を購入すると限定コラボキャラクターやマクドナルドのクーポンなどがもらえる“凄”「チキンタツタ」、“凄”「チキンタルタ」×「逆転オセロニア」コラボキャンペーンは、7日から28日まで開催する。