百錬の覇王と聖約の戦乙女:HJ文庫の異世界ラノベがテレビアニメ化 EMTスクエアード制作

テレビアニメ「百錬の覇王と聖約の戦乙女」のビジュアル(C)鷹山誠一・ホビージャパン/ユグドラシル・パートナーズ
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テレビアニメ「百錬の覇王と聖約の戦乙女」のビジュアル(C)鷹山誠一・ホビージャパン/ユグドラシル・パートナーズ

 鷹山誠一さん作、ゆきさんイラストのライトノベル「百錬の覇王と聖約の戦乙女」(HJ文庫)がテレビアニメ化されることが9日、明らかになった。「ありすorありす」などの小林浩輔さんが監督を務め、「覇穹 封神演義」などの高橋ナツコさんがシリーズ構成を担当。「くまみこ」などのEMTスクエアードが制作する。

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 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」は、戦乱の黎明世界・ユグドラシルに迷い込んだ現代の少年・周防勇斗が、現代の知識を武器に、16歳で数千もの軍勢を率いる宗主(パトリアーク)になる……というストーリー。ライトノベルが14巻まで発売されている。

 24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される国内最大級のアニメ展示会「AnimeJapan(アニメジャパン) 2018」でメインキャストなどが発表される。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:小林浩輔▽シリーズ構成:高橋ナツコ▽キャラクターデザイン:いとうまりこ▽総作画監督:いとうまりこ、谷津美弥子▽アニメーション制作:EMTスクエアード▽製作:ユグドラシル・パートナーズ

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