野沢雅子:「ドラゴンボール超」最終回に「ワクワク」で「感無量」 新テレビアニメを希望

テレビアニメ「ドラゴンボール超」の最終回となる第131話「奇跡の決着!さらば悟空!また会う日まで!!」の一場面(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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テレビアニメ「ドラゴンボール超」の最終回となる第131話「奇跡の決着!さらば悟空!また会う日まで!!」の一場面(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 鳥山明さんのマンガが原作のテレビアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(フジテレビ系)が、25日放送の第131話「奇跡の決着!さらば悟空!また会う日まで!!」で最終回を迎える。主人公・孫悟空の声優を務める野沢雅子さんは最終回について「個人的には最初のタイトルから、もうワクワクして見ると思います。だから皆さんも、ワクワクして見てください。そして見終わって『これはちょっと違う』なんて意見は、絶対にないと思います! 最初から最後まで、ずーっと引き付けられて、最後は達成感を感じる、そんな作品になっています。『やった!』『見た!』って思ってもらって、みんなから『また会おうな!』っていう声がもう、聞こえてきているんです」とコメントを寄せている。

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 また、野沢さんは「『ドラゴンボール超』最終回の収録が終わりまして……。今は感無量です。悟空はやっぱり、悟空らしい! いったんちょっとテレビアニメはお休みですが、12月には映画もありますし、その余韻が冷めやらぬうちに、またテレビが始まることを私は希望しています。悟空は変わらず、修行を続けていくと思っているんです。まだまだ『ドラゴンボール』の世界は、ずーっと終わりませんから!」と話している。

 「ドラゴンボール超」は、鳥山さんが手がける完全新作のオリジナルストーリーで2015年7月から放送。孫悟空がブウとの戦いを制したあとから物語が始まり、破壊神・ビルスと悟空の出会い、復活したフリーザやゴクウブラックとの戦いなどが描かれている。放送中の宇宙サバイバル編は、悟空たち第7宇宙の10人の戦士がチームとなって、各宇宙対抗の武道大会「力の大会」に挑む。フジテレビ系で毎週日曜午前9時に放送。劇場版アニメ「映画『ドラゴンボール超(スーパー)』(仮)」が12月14日に公開される。

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