昨年に配信が始まり、500万以上の登録数を誇るスマートフォン用ゲーム「アズールレーン(アズレン)」。ゲームファンの間でも人気とはいうものの、どんなゲームなのでしょう。かつて「艦隊これくしょん-艦これ-」に熱中した経験のあるおじさんゲーマーが実際に体験してみました。(毎週火、木、土、日曜掲載)
ウナギノボリ
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アズレンの期間限定イベントの終了間際ですが、ポイントを必死にためて空母の瑞鶴をゲットしました。うれしさのあまり、帰宅途中の駅のホームで微妙に小躍りしたので、周囲は「何だこのおっさん」と思ったことでしょうが……。そういえば2歳の息子も実家から送られてきたプラレール(もちろん中古)の山に、大興奮して足をバタバタ踏みしめていました。おじさんも幼児も、喜びの表現は、たいして変わらないのだと思います。
さて、翔鶴と瑞鶴は「五航戦」といわれているのですが、同じように赤城と加賀は「一航戦」、蒼龍と飛龍は「二航戦」という略称があります。数字が小さい方が“先輩”で、飛行機やヘリは、パイロットの経験と練度がものをいうので、一航戦が格上になります。おじさんは、すぐ“判官びいき”をしてしまうので、五航戦派なのですけどね。「艦これ」でも翔鶴と瑞鶴はかなり重用していました。
当然アズレンでもその“法則”は健在で、装備も五航戦は即座に最新鋭にしたり、強化を優先したりしています。翔鶴と瑞鶴に加え、お気に入りの雪風、時雨を組み合わせて、艦隊を出撃させたいのです。でもここまで来ると、戦艦の大和や武蔵とはいいませんが、せめて長門や陸奥を出撃させたいと思ってします。日本の戦艦は、イギリスと比べても今のところレア度が低いので……。
アズールレーンは、英戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」や日本の駆逐艦「綾波」など美少女キャラに擬人化された艦艇が登場、最大6隻の艦隊を編成してプレーヤーが操作をして敵艦隊を倒す……というシューティングRPG。アクションが苦手な人でも楽しめるよう自動操作の機能もある。基本利用料無料のアイテム課金。
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