コンフィデンスマンJP:第5話視聴率は9.3% 長澤まさみVSかたせ梨乃

連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」主演の長澤まさみさん
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連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」主演の長澤まさみさん

 女優の長澤まさみさん主演のフジテレビの“月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」(月曜午後9時)の第5話が7日に放送され、平均視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「コンゲーム」(信用詐欺)をテーマにした作品で、一見、平凡で善良そうな姿をした信用詐欺師の主人公・ダー子(長澤さん)と、ボクちゃん(東出昌大さん)、リチャード(小日向文世さん)が、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る……という“痛快エンターテインメント”コメディー。

 第5話は、かたせ梨乃さんらがゲスト出演。今回のターゲットは、野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシー(かたせさん)。ナンシーの息子で外科医の新琉(永井大さん)は困難な手術を次々と成功させ、注目されていた。しかし実態は、他の医師が執刀していて、特に難しい手術は田淵(正名僕蔵さん)が担当していた。そんな中、ナンシーは、他の病院に移ろうとした田淵に激怒し、医学界から締め出す。ナンシーが田淵の後任を探していると読んだダー子は、ボストンの名医の指導を受けたという触れ込みでボクちゃんを売り込む……という展開だった。

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