なつぞら:天陽くんとの“早すぎる別れ”に衝撃 吉沢亮の「儚くて美しい」最期の表情も話題 

「なつぞら」第134回の一場面 吉沢亮さん演じる山田天陽の横顔 (C)NHK
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「なつぞら」第134回の一場面 吉沢亮さん演じる山田天陽の横顔 (C)NHK

 女優の広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第134回が9月3日に放送され、吉沢亮さん演じる山田天陽との“早すぎる別れ”が描かれた。

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 前日2日放送の第133回からスタートした第23週の副題は「なつよ、天陽くんにさよならを」。そのためファンからは天陽の身を案じる声が多数上がっていたが、この日の放送で天陽は冒頭わずか2分のみの登場。病院に戻る前に立ち寄った畑で倒れると、その後、「亡くなってしまったこと」が兄・陽平(犬飼貴丈さん)から伝えられる……という展開で、「始まって2分で、天陽くんが……」「天陽くん早すぎるやろ!」「天陽くん、早すぎ! 早いよ、もう今週終わったやん」「えっ? まじで……金曜あたりかと思ってたのに」とファンに衝撃を与えた。

 一方で、天陽の“最期(さいご)のシーン”で見せた吉沢さんの表情にも注目が集まり、「悲しさや切なさだけじゃなく、画家として、農家として最期まで全うしたんだなとも感じられる天陽くんの最期の表情」「天陽くんの最期の表情があまりにも儚(はかな)くて美しくて……」「最期の表情が脳裏から離れないくらいあなたに魅了されました」「土に還っていく表情は恍惚(こうこつ)としていて今までで一番優しかった」と改めてファンを魅了していた。

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