女優で、女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデル「ノンノモデル」の新木優子さんが、19日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2018 SPRING/SUMMER」に出演。この日がノンノモデルとして最後のランウエーとなった本田翼さんについて「すごく親近感があって、本当に憧れの存在」と語った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
新木さんにとって、本田さんはノンノモデルの先輩であり、所属事務所の先輩でもある。本田さんを、愛称の「ばっさー」と呼ぶほど親しみをもっており、「ばっさーにしかないものがあって、そこがすごく魅力的。私も私にしかない魅力を出していければいいな」と話した。今後について聞くと「気づいたら(ノンノモデルの中で)年齢も上のお姉さん世代になったので、よりいっそう、しっかりしないといけないと思いますし、これからもみんなを引っ張っていけるように頑張っていきたいと思います」と気を引き締めていた。
本田さんはノンノモデルを8年務め、19日発売の同誌7月号をもって卒業。この日のイベントの「non-no×Two Faces」ステージで、新木さん、新川優愛さん、アイドルグループ「乃木坂46」の西野七瀬さん、「欅坂46」の渡邉理佐さん、馬場ふみかさん、武田玲奈さんらノンノモデルとともにランウエーを歩き、卒業式が行われた。