おもちゃショー2018:国内最大の玩具見本市が開幕 「ゾイド」「ウルトラマン」新作やハイテク玩具も

東京ビッグサイトで開幕した「東京おもちゃショー2018」
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東京ビッグサイトで開幕した「東京おもちゃショー2018」

 日本最大の玩具見本市「東京おもちゃショー2018」(日本玩具協会主催)が7日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。197の企業が参加し、約3万5000点の玩具が出品される。10日までのイベントで、入場者数は4日間合計で16万人以上を見込んでいる。

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 57回目となる今回は、12年ぶりの復活が話題となっている「ゾイド」シリーズの新作「ゾイドワイルド」やテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」、「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンR/B」関連の玩具や、AIを搭載したハイテク玩具、知育玩具などが公開。女児向け玩具の「L.O.L.サプライズ!」など世界で人気の玩具などが展示される。また、過去最多となる51社の海外企業が出展する。

 「東京おもちゃショー2018」は、8日までは関係者向けの商談見本市で、9、10日は一般向けに公開される。入場無料。

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