2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた高橋ひかるさんが、10代のアーティスト限定の音楽フェス「未確認フェスティバル2018」の応援ガールに就任し11日、東京都内で行われた記者発表会に登場。司会者から高身長について「めっちゃ大きい!」と驚かれると、「大きいって言っちゃダメなんですよ~」と“訂正”を求める一幕があった。
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同フェスのポスターで、ギターを手に持ちクールに決めた高橋さんに、司会者が「めっちゃ弾いてる感ある!」と絶賛すると「本当ですか? どう持ったら慣れている感じに見えるか、かっこよく見えるかっていうのを研究した」と喜んでいたが、「背がめっちゃ高いよね」と指摘されると、「そうなんですよ。ちょっと……」とトーンダウン。
身長を聞かれた高橋さんは「167(センチ)くらいになります」と回答。司会者が「めっちゃ大きい!」と驚きの感想を漏らすと、すかさず「大きいって言っちゃダメなんですよ~」と注意。「大きい」ではない身長の表現を聞かれると、「スマート、でどうですかね?」とちゃめっ気たっぷりに提案して笑いを誘っていた。
「未確認フェスティバル2018」は、TOKYO FMの10代向け人気番組「SCHOOL OF LOCK!」と、「タワーレコード」などが展開するインディーズ及び新人アーティストの音楽活動を支援する「Eggsプロジェクト」が共催で行うイベントで、2015年からスタート。ファイナルステージは、8月26日に新木場STUDIO COAST(東京都江東区)で開催される。