「2018ミスター・ジャパン」の最終選考会が23日、東京都内で行われ、「Mr. TOKYO」の大学生・滝村剛(たきむら・つよし)さん(22)がグランプリに選ばれ、ミスター・ジャパンの座に輝いた。滝村さんは「日本一になりましたが目標は、世界一になること。これから精進して頑張ります」と、笑顔で抱負を語った。
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滝村さんは、身長181センチ、バスト108センチ、ウエスト70センチ、ヒップ92センチ。
2位は「Mr. NARA」のパーソナルトレーナー・山本滋輝(やまもと・しげき)さん(24)、3位には「Mr. HYOGO」のモデルで荷揚げ屋・森本竜馬(もりもと・りょうま)さん(27)が選ばれた。
ミスター・ジャパンは13年から開催されており、今年で6回目。外見だけでなく知性や表現力に優れた日本を代表するオピニオンリーダーとなれるような男性を発掘するコンテスト。ファイナリストには12人が進出し、オープニングダンス審査やスーツ、水着審査、スピーチ審査などを経てミスター・ジャパンが選ばれた。「2017ミスター・ジャパン」の松浦泰山さんも出席した。