プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんが26日、東京都内で行われた通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」(ソースネクスト)の新モデル「POCKETALK W」の発表会に登場。イベントにゲストとして登場したものの、イメージキャラクターに就任したお笑い芸人の明石家さんまさんと比較して「さんまさんは好感度が高いと思うんですが、私は一般的に好感度が低いといわれている……」といきなり自虐。「でも、呼んでいただけてうれしく思っています」と語り、周囲の笑いを誘った。
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この日は、さんまさんに扮(ふん)したものまねタレントの原口あきまささんも登場した。イベント後の会見で、原口さんは、6月1日に第4子となる男児が誕生したことを報告し、「どこも取り上げてくれない」と記事にならないことを嘆いた。結婚を発表した俳優の三浦翔平さんと女優の桐谷美玲さんにちなんで、夫婦円満の秘訣(ひけつ)を聞かれると「洗い物をしておくこと。(奥さんとの)コミュニケーションが大事。“1日1笑”をテーマにしています」と笑顔を見せていた。
「POCKETALK」は、昨年12月に発売した世界63言語に対応した手のひらサイズの通訳デバイス。新モデル「POCKETALK W」は、対応言語を74言語に増やし、本体サイズはそのままに、画面サイズは3倍以上となり、タッチパネル式を採用するなど、新機能を多数追加している。9月7日に発売。価格は2万4880円(税抜き)から。