Hey! Say! JUMP・有岡大貴:「コード・ブルー」鑑賞中におなか鳴り「恥ずかしい…」

映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」の4D上映会イベントした有岡大貴さん
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映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」の4D上映会イベントした有岡大貴さん

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の有岡大貴さんが17日、東京都内で開かれた映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(西浦正記監督)のMX4D上映会イベントに、山下智久さん、新木優子さん、馬場ふみかさんとともに登場。観客や山下さんらとともにMX4D版を鑑賞した有岡さんは、映画上映中におなかが鳴っていたことを司会者から暴露され、「生まれて初めて、あんなに長い間おなかの音を鳴らしてしまいまして……」と照れ笑いを浮かべていた。

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 有岡さんは続いて「(音を)4D上映の効果の一つとしてごまかせないかなと思ったんですけど、ダメでした。よりによって、静かなシーンだったので……」と苦笑い。馬場さんは「聞きました。はっきりと」、新木さんも「隣の隣だったんですけど、(音が)聞こえて『あれっ何だろ』って思ったらおなかを押さえていたので、『なるほど』と思って」と笑顔。有岡さんは「恥ずかしいです」とうつむいていた。

 映画は、山下さん主演で大ヒットしたフジテレビ系の連続ドラマの劇場版。ドラマは、ドクターヘリに乗り込むフライトドクターを目指す若者たちの物語として、2008年7月期に放送された。09年1月にスペシャルドラマ、10年1月期にセカンドシーズン、17年7月期にサードシーズンが放送された。今回は空と海でかつてない規模の大事故が発生し、藍沢耕作(山下さん)たちに出動要請が入る……という物語。7月27日の公開から8月17日までの22日間で、観客動員は500万人、興行収入は64億円を突破している。

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