ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。:テレビアニメ化決定 突っ込み気質VS中2病の学園コメディー

「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」のテレビアニメ化が発表されたマンガ誌「月刊コミックジーン」10月号の表紙 (C)亜紀新・KADOKAWA/ぼくはか製作委員会
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「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」のテレビアニメ化が発表されたマンガ誌「月刊コミックジーン」10月号の表紙 (C)亜紀新・KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

 月刊マンガ誌「月刊コミックジーン」(KADOKAWA)で連載中の亜樹新さんのマンガ「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」がテレビアニメ化されることが15日、明らかになった。同日発売の同誌10月号で発表された。

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 「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」は、“突っ込み気質”の男子高校生・小雪芹が、花鳥兜ら“中2病をこじらせた”クラスメートに翻弄(ほんろう)される姿を描いた学園コメディー。コミックスが9巻まで発売されており、累計発行部数は48万部。最新10巻は10月25日に発売される。

 テレビアニメの詳細は今後、発表される。

 ◇亜樹新さんのコメント

 なんとこの度「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」のアニメ化が決定しました。いつも作品を支え、応援してくださった皆様のお陰です。本当にありがとうございます! 小雪とともに苦悩しつつも楽しんでやってきた「ぼくはか」の日々が、暗黒破壊神の面々が、アニメでどんなふうに動き出すのか、私も心待ちにしています。続報をどうかお楽しみに……。そして原作ともども、これからも「ぼくはか」をどうぞよろしくお願いします。

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