10代のミスコンテスト「2019ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が23日、東京都内で開催され、愛知県出身の宮部のぞみさん(15)がグランプリに選ばれた。宮部さんは名前を呼ばれると、驚いた様子で手を口元にあて「準グランプリとサマンサタバサ賞が(別の人が)呼ばれ、もうダメかなと思っていたのですが、選ばれてうれしいです」と目にうっすらと涙を浮かべ、受賞を喜んだ。
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「ミス・ティーン・ジャパン」は、13~17歳に向けて開催されている。ミスコンテストで、今年で8回目。決勝大会には、全国6会場の地方大会を勝ち抜いたファイナリスト11人が出場し、グランプリを目指して自己PRなどの審査に臨んだ。準グランプリは愛知県出身の林凛音(りおん)さん(12)、特別賞のサマンサタバサ賞には広島県出身の丸山陽詩(ひなた)さん(13)が選ばれた。
イベントには応援アンバサダーの新川優愛さん、平祐奈さんも出席した。