有村架純：美脚大賞受賞に「びっくり」　ミニドレス姿で「ソワソワしてます」

　女優の有村架純さんが11日、東京都内で行われた美脚の著名人を表彰する「第16回 クラリーノ美脚大賞2018」の授賞式に出席。20代部門で受賞した有村さんは「このような賞をもらえるとは思っていなくて、ビックリしました」と喜び、この日のミニドレス姿について「私服でもはかないですし、脚を出すことがまずないので、ソワソワしています。落ち着かないですね、脚に緊張感が……」とはにかんだ。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　美脚の秘訣（ひけつ）について聞かれると、「運動をしていますね。ランニングとか、ジムでトレーナーさんについていただいて、気になる部分をトレーニングしています。マッサージに行くことはないんですけど、お風呂上がりに保湿クリームを塗って、ストレッチをして寝ています」と明かしていた。

　今年1年間について聞かれた有村さんは「（NHKの連続テレビ小説）『ひよっこ』が終わってから25歳になって、自分の中で節目となった1年でした。お芝居に対する取り組みは変わらないんですけど、30代に向けて、これから考えないといけないと感じています」と振り返っていた。

　美脚大賞は、人工皮革「クラリーノ」などを手がける「クラレ」が2003年に設立。「さまざまなシーンで活躍しているすてきな美脚の著名人」を表彰。今年は、有村さんのほか、30代部門で中村アンさん、ティーン部門で岡田結実さん、オーバーフォーティー部門で浅野ゆう子さんが選出された。