昨年11月に発売されたアイドルグループ「乃木坂46」の高山一実さんのデビュー小説「トラペジウム」(KADOKAWA)が追加重版され、累計で17万部を突破したことが18日、分かった。
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「トラペジウム」は、高山さんが「アイドルを目指す、ある女の子の10年間」についてつづった長編小説。2018年11月28日に発売され、今月7日に5万部の増刷が決定。さらに4万部の追加重版も決定し、累計17万4000部に達した。
高山さんは「執筆中、『誰も読んでくれないだろう』と自暴自棄になった期間が確かにありました。まさかこんなにたくさんの方にお読みいただけるとは、感謝の気持ちでいっぱいです」と語り、「毎年この季節になると受験生の皆さんからパワーをもらっています。人生を懸けている人の背中はかっこいいです。これからも輝く人に憧れ、自分を奮い立たせていきたいです」とコメントしている。
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