モデルの森星さんが、メーキャップブランド「NARS(ナーズ)」の「NARSissist(ナーズイスト) 」アンバサダーに就任し、5日、東京都内で開催された就任発表会に出席。今年、挑戦したいことを聞かれ、陶器の破損を修復する「金継(きんつ)ぎを始めました」と明かしていた。
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金継ぎは、破損した陶器を漆や金粉などを使って修復する日本古来の技法。金継ぎを始めたきっかけについて、森さんは「今年パリに行って、すごくすてきな花瓶をゲットしたんですけど、スーツケースに入れたら割っちゃって。その時、スタイリストの方から勧められて、スタートしました」と話し、「一番手先を集中しないといけないもの。私はずっと動いている人だから、できるかなって思ったんですけど、無心になれて、何も考えないので、必要な時間です」と、魅力を語っていた。
森さんは、ブランドアンバサダー就任について「自分の中で、憧れのあるグローバルなブランド。自分ができたことに、光栄に思っています」と喜んでいた。