中村アン:大学時代の「ヴォーグ」志望明かす 10年後の受賞に感激

「VOGUE JAPAN Women of the Year 2018」の授賞式に出席した中村アンさん
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「VOGUE JAPAN Women of the Year 2018」の授賞式に出席した中村アンさん

 モデルで女優の中村アンさんが、ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグ・ジャパン)」(コンデナスト・ジャパン)が、“今年輝いた女性たち”に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2018」に選出され、26日、東京都内で開催された授賞式に出席。中村さんは「大学3年のときに、(同誌の)インターンを受けたことがある」と明かし、「高校と大学でチアリーディングをしていて、なかなか就職活動ができず、『ヴォーグ』で働く夢と芸能活動とすごく迷っていて……。その時が21歳で、今年31歳。10年たってこの素晴らしい賞をもらえてうれしく思います」と感激していた。

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 「VOGUE JAPAN Women of the Year」は、その年の「さまざまな分野で圧倒的な活躍を見せ、スタイル、生き方、美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした“ヴォーグな女性たち”」を選出し、表彰。14回目の今年は中村さんのほかに、女優の松本穂香さん、梶芽衣子さん、モデルの森星さん、脚本家の野木亜紀子さん、デザイナーの青木明子さん、歌手のあいみょんさんが受賞。あいみょんさんはこの日の授賞式を欠席した。

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