名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
男性10人組ユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)の小林豊さんが、人気マンガ「ミナミの帝王」の主人公・萬田銀次郎の生い立ちを描く連続ドラマ「ミナミの帝王ZERO」(関西テレビ)で主演を務めることが5日、明らかになった。小林さんは、若き日の大阪ミナミの金貸し、銀次郎を演じる。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「ミナミの帝王」は、マンガ誌「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載中の天王寺大さん作、郷力也さん画の人気マンガ。ドラマでは、主人公の銀次郎がどのような生い立ちで、なぜ「ミナミの鬼」とまで呼ばれるほどの金貸しになったのかが明かされるという。銀次郎の人格形成に多大な影響を与えた両親や初恋の女性、銀次郎を金融スペシャリストに育て上げた人物などが登場し、幼少期の事件なども描かれる。銀次郎を教育するスペシャリスト集団「チーム銀次郎」のメンバーをボイメンの本田剛文さん、辻本達規さん、吉原雅斗さん、水野勝さん、田村侑久さん、勇翔さんが演じる。
銀次郎を演じるにあたって、原作を読み込んだという小林さんは「作品のイメージを崩したくないなと思ったので、マンガのシーンを大事にして演じています。たとえば眼鏡をとる仕草とか、しゃべっているときの手の動きなど、原作のファンの方にも、『あのシーンだ』と喜んでもらえるように演じました。いつか成長したらあの萬田銀次郎になるだろうな、と想像してもらえるよう意識して演じています」と語っている。
続けて、「萬田銀次郎は強い人間というイメージがあると思いますが、このドラマでは金貸しになる前の道のりを描いているので、弱い部分も見せています。親を愛しているからこその復讐(ふくしゅう)心や、恋愛の苦しみといったラブストーリーの要素もあります。強い部分だけじゃなく、銀次郎のさまざまな感情や表情を見ていただきたい」とアピールしている。
ドラマは、4月25日から毎週木曜深夜0時25~55分に関西ローカルで放送。
小学館のマンガ誌「コロコロコミック」のウェブマンガサイト「週刊コロコロコミック」で連載中のまえだくんのラブコメディーが原作のテレビアニメ「ぷにるはかわいいスライム」の第2期が制作…
しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の第3期となる3rd Season(第3シーズン)が制作されることが明らかになった。MFG第…
マンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)の新増刊「ヤンマガxxx」が12月23日に発売された。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
2024年12月23日 01:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。