機動戦士ガンダム THE ORIGIN:第8話「ジオン公国独立」 ガンダムの秘密 ランバ・ラルが軍を去り…

テレビアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第8話「ジオン公国独立」の一場面(C)創通・サンライズ
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テレビアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第8話「ジオン公国独立」の一場面(C)創通・サンライズ

 テレビアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第8話「ララァとの出会い」がNHK総合で6月16日深夜0時35分(関西地方は同1時9分)に放送される。

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 宇宙世紀0079年、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑む。その頃、サイド7に住むアムロ・レイは父が開発中のガンダムの秘密を探ろうとする。

 戦争の早期決着のため立案されたブリティッシュ作戦を命じられたランバ・ラルはこれを拒絶し、軍を辞めてしまう。だが、作戦は実行され、サイド2のマザー・バンチに外部エンジンが取り付けられる。内部には多数の市民が閉じ込められていた。

 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は、アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインや作画を担当した安彦良和さんのマンガを基に描くシリーズ。アニメでは、シャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの悲劇の始まり、兄妹の流転の物語が描かれる。

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